QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
ゆきかぜ
ゆきかぜ
新潟県中心に出没する日本兵ゲーマー。
ミリオタでありアニオタ、といいつつ全体的ににわか。

日本兵、自衛隊装備中心で活動中。嫁の写真片手に突っ込んでくアホがいれば、それは9割方自分です。機銃掃射でなぎ倒してあげてください。

今年は参戦率向上を目指して頑張るっぽい。

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月05日

明けまして明治夏衣



明けましておめでとうございます。おひさしブリーフ、ゆきかぜです。ブログを完全に放置プレイ中でしたが、年も開けましたので本日めでたく復活。今年も投稿ペースは恐らくめちゃくちゃ遅いですがよろしくお願いしますm(_ _)m

さて新年一発めの投稿は久しぶりの製作品。今回は



明治22年式夏衣(?)的なものを製作しましたっ。



裏。型紙は大正期の改四五式からとったものを流用。丁度いいくらいのサイズです。ちゃんと短上衣にしてありますよっ。



袖章。これがいまいち分からんのですが、どうなるんでしょう?何を見ても「夏衣は山形白線を付す」くらいしか書いてなくて…一応、全体的なレイアウトは以前某オクで出品されていた明治夏衣を参考にしているので間違った物は着けていないつもりですが…
あ、ちなみに裾は二重になってるので夏衣でもかなりしっかりした感じになってます。袖章はいいぞ。



前はホック止めで、上着の前見頃の縫い目で挟み込んであります。この辺は海軍士官冬衣を参考にしてます。



左胸には内ポケットも完備。確かポケットって初期は左胸に内ポケット1つでいいんですよね?
これも現物が無いので、前述の改四五式の物を少し小型化したものを縫い付けてます。
どうでもいいですが僕はこの内ポケットの縫い目が表に出てるのが大好きです。愛しているっ!

・・・と、既についったーの方にあげた画像ばかりですが、簡単な紹介も兼ねて上げてみました。半井閣下が夏衣の実物を所持しており貸してくださるとの事なので、お借りできたらまた改めて比較させていただこうとおもいます。閣下、いつもありがとうございます…

と言うわけで、非常に簡単ではありますが今年の初投稿、「明治っぽい夏衣」の製作品でした!ここまで読んでくださりありがとうございました。他にも何点か製作しましたので、またそのうちに…
それと重ねて、本年も何卒よろしくお願いしますm(_ _)m

最後に、新年の抱負じゃないですが今年は軍装だけでなくコスプレにも手を出してみようと思います。止めてくれるなおっかさん。
何のこすぷれかって?そりゃあ…


ん?今なにk(ここで文章は途切れている)



To be continued!!!   続きを読む
Posted by ゆきかぜ at 13:01Comments(2)製作品

2014年03月07日

日本陸軍 昭五式背嚢・・・のようなもの

※注 今回、画像のリサイズを間違えてしまいかなり大きいです、ご容赦ください!※



どうも皆さんこんばんは、ゆきかぜです。本日は前回に引き続き、また性懲りも無く製作したものを・・・


こちらっ!

日本陸軍・昭五式背嚢のような何か

ですっ。本物はもう言わずもがな、クッソかっこいい事でおなじみの背嚢です。

以下、仕様を。

各部縁取りは本当は革なのですが、諸事情により布のテープで代用。装備縛着(?)用の皮ひもは百円均一の婦人用ベルトを使用。その数、負革合わせて8本!いやぁ、店員さんも恐怖したことでしょう・・・平日の夜、嬉々とした顔で婦人用ベルト複数をレジに置く坊主の高校生・・・やべぇよやべぇよ・・・




背面は、一応フェイクファーですが毛皮(前回の防寒襟のあまり)を使用。背負うと背中が大変温かい・・・ただし、帯革にひっかける金具は今回は省略。いい物が見つかれば追加する予定です。
ちなみに負い皮も百円均一のベルトをそのまま使用していますが、長さ調節は下でしかできません。上は完全固定の縫いつけです(使用には問題無いですし色々付けて背負ってしまえば分からんので問題なし!)。まぁ、強度の観点から言っても、今の自分にはこれが限界です!!w


蓋の裏側の物入れは、こんな感じで一応再現はしてあります。検定印モドキも打ったのですが・・・今回は割愛・・・


蓋を開けたところ。左右の内蓋は、資材不足で縁取り無し。近いうちに追加しますん。


さらに内蓋を開ける。特徴的な木枠は、これも資材不足でまだありません。変わりにY○NEXの靴の空き箱を入れてあります。開け閉め可能なので、これが結構便利・・・あ、靴は自分のじゃないです。スポーツマンの妹のです(この場合はウーマンか?)。


実際の使用感ですが、いざ背負ってみたら中の箱のお陰で案外バランスも良く、ストレス無く一日中背負っている事ができました!この使用感、九九式より好きかも・・・

本当はここで着装写真でも貼れればいいのですが、撮影に使った携帯が不調でPCに送れないので泣く泣く割愛・・・今度機会があればまた載せます・・・


さてさて、という訳で各部メチャクチャですが、今回もそこそこ納得のいく物が出来上がりました!元々、この昭五式背嚢モドキは別の背嚢を製作するにあたってのプロトタイプも兼ねていたので、こいつの型紙を流用してまた別の背嚢を作ろうと思います!構造が比較的単純で作りやすいので、もう一個、改めて作ってみたい気もしますね~

・・・し、資金が入ってくればなんだけどねっ!!\(´∀`;)

ではっ!




あ、余談ですが今週末はCQB倶楽部さんにお邪魔しようなんて企んでます。真面目に戦う日本兵を見かけたら、よろしければ声をかけてあげてくださいねっ


相変わらず細部の写真が無い上に長文・駄文で見辛かった事と思いますが・・・ご閲覧いただき、ありがとうございました!!

また製作に当たって、わざわざ寸法を調べてくださったり等等、この度も大変お世話になりました先詰め式万歳閣下、この場を借りて改めてお礼申し上げます、ありがとうございました!!

ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 22:49Comments(3)製作品

2014年02月15日

日本軍外套用防寒襟

どうも皆さん今晩は、ゆきかぜなのです。帝都は大雪に見舞われ大変なようですね・・・首都圏にお住みの方はくれぐれもお気をつけて・・・

本日はそんな寒さ厳しい昨今、この寒さに打ち勝つ為にまた性懲りも無く製作した品をご紹介っ



日本軍 外套用防寒襟ですっ!もっと!熱くなれよぉぉぉぉ!!!!!!

実物は、日露戦役にて使用されていた毛布生地外套が期待通りの防寒性能を発揮でき無かったため、寒さをを少しでも軽減する為に支給されたのが始まりだとか。その後、外套絨の地質の向上に伴い、防寒性能も格段に向上したようなのですが、防寒襟は依然支給され続け、結局昭和五年服制の昭五式外套までこの襟を結わえ付ける為の穴が存在します。九八式以降には見受けられません。

防寒襟は精巧な複製品を製作されている某酒保部様にて販売されていましたが現在は在庫切れ、在庫があったとしてもとてもじゃありませんが自分には手の届かない品ですので、今回製作に踏み切りました。



内側。毛は近場で入手できる人造毛・フェイクファーの中でも最も毛が長いものを使用しました。色も毛並みもいい感じで、大変満足です!


外側。本来は裏地は外套と同じ生地で作られるらしいのですが、肝心の外套絨、無いわけでは無いのですが勿体無いので今回は使用しませんでした。代わりに昔はいていたズボンでいい感じのカーキ生地の物を引っ張り出してきて分解・裁断し使用しています。その為、いたるところに折り線や糸の後が見受けられます^^;
まぁ、現地で外套絨の不足を補う為に防水綿布で製作された、という設定で・・・色もいい具合に防寒外套っぽいですし・・・(苦笑)


さて、肝心の取り付け方は、といいますと

このように下のほうに鳩目が全部で二つ一組、計六つ打ってあります。ここにヒモを通し、そのヒモをさらに外套の襟の穴に通して結わえ付け、固定します。この穴も本来は鳩目ではなく糸で周りをぐるっと囲んで縫うべきなのですが・・・ぐぬぬ・・・


それと、これは本来無いようなのですが・・・

勝手に前止めを製作、装着しました!形は九八式外套の頭巾の前止めを参考に。あの形、個人的に大好きなんですw


こいつを使用して前を止めますと・・・

こんな感じで外套の頭巾が無くとも襟を立てることができます!耳まで覆えて大変暖かい・・・これに防寒帽を合わせたら・・・まさに無敵っ!寒さなんて恐れるに足りません!


折り曲げたりもできます。おしゃんてぃー


さてさて!あんまり襟単品の画像ばかりでもつまりませんので、各種外套に装着してみませう!


四二式外套
四五式制定依然に試験的に配備されたものだとか。大体四五式と同じですが、襟ホックが二段になっており、一番上までガッチリ止められます。


改四五式外套
言わずと知れた、カッコイイ日本軍被服の中で1、2位をあらそうであろう外套。襟をつけただけで印象がガラリと変わりますねぇ・・・


昭五式外套
個人的にかなり好きな外套。これに防寒襟付けて黒いシャツの上に第一ボタンをあけて羽織ると、クッソセクシー、エロイッ!


と、こんな具合でなかなか納得のいくものが出来上がりました!機会があればこの襟を付けて、ゲーム参加してみたいですね!PHS4は行けるかどうか・・・てか5月ならそもそも外套イラン・・・(´A` )


ではでは、本日はこの辺で!明日で最後の大学入試試験ですので、また明日以降、別のブツの製作にとっかかろうと思います!てか勉強しないで何してんだ、俺・・・!

まぁ、本命は大学じゃなくt(######この記事は特定秘密です#####)



ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 23:55Comments(4)製作品

2014年02月10日

そういえば


今年ノ年賀状、午年ニチナンデ騎兵デアル。


皆様ドーモ、お久しぶりです、ゆきかぜです。あけましておめでとうございます。
リアルが忙しくて全く行進しておりませんでした。受験生だし、まぁ多少はね?(高校三年生並感)



それはそうと、例の防寒帽ですが、かなり前に完成しておりました。









那珂カーンカーンカーン・・・


当初の予定通り、悪くも無く良くも無く、そこそこの出来で一応ゲームにも投入できる&壊れても惜しくないものが完成しました!!


着想写真

これまたかなり前ですが、自分の愛すべき後輩君が彼の家の私有地の山でゲーム会をしていたので、友人と一緒にお邪魔させてもらいました。その時に、いい具合に寒かったので現地にて実地実用試験を行いました。全体的な実用度を「優・良・可・不可」の四段階であらわすなら・・・

結果・良

という具合でした。誰も得しない試験結果ですが、まとめると


良い点
・積雪地ニオイテモ十分ナ防寒性能、防水性能ヲ発揮
・耳覆ヲ上ゲタ際、大変音ガ聞キ易イ

悪い点
・右側面耳覆ノ釦位置ガ悪ク、隙間ヨリ冷風ガ吹キ込ミ防寒ノ意味ヲ成サズ
・内張リノ裁断法ニヨリ頭周リガ若干窮屈デアル

といった具合です。今回の結果を踏まえ、また各部回収を施していきませう。

と、各部まだまだ改善の余地はありますが、そこそこ使える防寒帽を(ほぼ)完全自主制作できた事は大変うれしくありました!
改めまして、実物写真を提供してくださった先詰め式万歳閣下、ありがとうございました!!!


うむぅ、相変わらずまとまりがないですがひとまずはここまで!ご閲覧いただきありがてうございました!!



デデドン!!



ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 22:40Comments(0)製作品

2013年11月20日

防寒装備でソ連軍陣地に突っ込んでウ゛ェールヌイたんの砲撃で吹き飛ばされたい。

おはこんばんちわ、ゆきかぜです。最近徐々に寒くなってきましたが、皆様お元気でしょうか?私は元気じゃないです。

・・・さてさて!突然ですが久しぶりに製作品カテゴリーも更新しようかと思います。とは言ってもまだ何を製作中かは非公開ですっ!(ある程度進んでからでないといつも「作る作る詐欺」になるので・・・^^;)

ということで、しばらくは本製作品を「ヤ-10-114514号」と呼称することとしますっ!(企画名に深い意味は)無いです。


本題に移りますが、今回も作るのは旧軍関連のお品です。また、

・ギリギリゲームにも持っていけるレベルの完成度
・それなりの実用性
・極力独力での製作

を目指して進めていきますっ!

ということで、まずは型紙から。


甲案。帽部分は6枚接ぎ、左右3枚を1セットとして製作。片面の3枚のうち、真ん中のみ三角形に、正面・後頭部に当たる部分は頭の輪郭に合わせて極端に丸みを帯びさせました。


乙案。同じく6枚接ぎ。甲案との違いは全ての布を統一の形に変更し、丸みを帯びた形にしたことです。また、帽部分の下の垂れにも若干の修正が加えられています。

結局、実物との見比べと実用性の高さから乙案を採用、型紙選考はこれにて一件落着。
型紙が決定したところで、続いて布の裁断に入っていきます。

まずは帽部分です。帽部分は三層構造とし、外に露出する最上層に濃緑色のウール生地を、中層にキルティング加工の施された生地を、頭に直接触れる最下層に人造毛のファーを使用します。
最上層と中層は一緒に縫いますが、最下層は別で製作、最後に一緒に縫い合わせるようにしようと思います。

ということで、最上層・中層から進めていきませう!


最上層の布ですっ。以前に製作した略帽と同様の生地を使用。
このように6枚に裁断。



中層にはこのような生地を使用します。50cmで大体600円くらい。懐にもやさしいです。


裁断完了!基本的には最上層・中層・最下層共に同じ形に裁断する予定です(最下層は変更するやも・・・)。


そしてまずは仮縫い。こんな感じでチクチク縫っていきます。


仮縫い完了!


写真だと分かり辛いですが、中層は片側しか縫い合わせていません。この理由はまた後程。


ひっくり返すとこぉんな感じ。各部ガバガバですが、被ってみた感じなかなかよさげなのでとりあえずはこれで。



と、本日はここまで!明日以降は我が家の熟練工もとい祖母に確認してもらった後に、許可が下りれば本縫いに入っていこうと思います。考査が近い関係で毎日少しずつしか進められませんので完成は未定!!であります!!ww
もしよろしければ長ーい目で見てやってください^^;

また、今回も先詰め式万歳閣下が、お忙しいところわざわざ資料として実物の写真を撮影・提供してくださいました!この場を借りてお礼申し上げます、ありがとうございました!!




ではでは、相変わらずの長文・駄文・誰得な内容でしたがご閲覧いただきありがてうございました!!


オチはなし!これで〆!!



ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 01:26Comments(3)製作品

2013年03月12日

糸巻きを作ろう

和装メイドっていいよね!

ということでどうもこんにちは、頭が痛くてかなわんので嫁に膝枕で看病してもらいたいゆきかぜです。

ゲーム中にボタンが取れそうなとき、セーフティーで直したくても針と糸がない、裁縫箱を持って行きたいが雰囲気重視で行きたい・・・そんな時の為に、今回はこんな物を作ってみましたっ


革製糸巻き
まぁ、要はただの糸巻きです^^;オークションに出品されている素敵な複製品を参考に製作。
ぐぬぬ、もう少し細部を綺麗に成形し直した方がよさそうですね(´・ω・`;)



随分昔に切った帯革の切れ端で作成したので、かなり厚くなりました・・・縫い目も汚いですねぇ^^;

わざわざ型紙作って製作したのにこんなにいびつになるって・・・どういうことなの・・・

実物は軍用なのか民間用なのか・・・祖母に聞いてみたところ知っているようでしたので、もしかしたら軍民問わずに使われていた物、兵隊が個人で酒保等で購入するものだったのかもしれませんね。


さてさて、せっかくの糸巻きなので糸を巻いていきませう。
用意したのは国防色・白・赤の三色の手縫い用の太目の糸。白と赤は内地から送ってもらったという設定で・・・

これをただひたすら無心で、クルクルと巻いていき、針を刺してやれば・・・


はい、完成っ!うん、中々よさげですね!

と、ちょっとした便利グッズのご紹介でした!次のゲーム会では雑嚢の中に入れていきませう!
ただ、針は万が一の事を考えると、セロハンテープ等で脱落防止処理を施した方がよさそうですね^^;

先述したように、ヤフオクで素敵な複製品が出品されていますので、興味のある方は一度のぞいてみてはどうでしょうか?


それでは、相変わらずまとまりの無い文章でしたが・・・


ご閲覧いただきありがとうございました!!


ばいみー  

Posted by ゆきかぜ at 18:28Comments(2)製作品

2013年03月02日

本土決戦に備えて末期民間代用雑嚢を作ろう

学年末考査終わったどぉぉぉぉぉ!!!

っちゅーことでどうもこんにちは、ゆきかぜです。


先の学年末考査事変において我が軍は大敗を喫したので、絶対国防圏の縮小と同時に来るべき本土決戦に備えて、末期代用民間雑嚢をつくりました。


後。
材質はほぼ全て麻布です。末端処理など、かなりてけとーになってます。


中。
蓋と本体の境と蓋の紐、帯革止めのみ薄い帆布を使ってます。てか何だこの雑な末端処理・・・
ちなみに布の目が粗いので、中も向こうも透けて見えます。へっへっへ、丸見えじゃねぇか・・・


負い紐あっぷ。こちらも麻布で、両端をひっくり返して縫ってありますが・・・なぜ折りこまなかったのか・・・orz
しかも長く作りすぎたので何度か折って長さを調節してあります・・・orz


蓋の紐は一点止めです。



他の複製品との比較。左上の緑色のが中田商店さんの複製品、右上のカーキのが自分の普段使用している業者不明複製雑嚢、下のが今回製作した末期民間雑嚢です。


裏。
こうしてみると、いかに自分のが出来が悪いか分かりますねぇ・・・^^;

と、強度皆無・製作者を殴りたくなる完成度という酷い物になってしまいましたが、ひとまずは完成です。
やはり麻布は加工しにくいですね^^;
今回は酷過ぎたので、またそのうち時間をかけてもう一個作ってみたいですね。薄い帆布でも作ってみたいですが・・・

とりあえず、本土決戦国民挺身隊装備に使おうと思います。後は国民簡易小銃と竹水筒その他もろもろですね。張り切っていきませう。聯隊旗とか白脚絆もつくらにゃぁ・・・!


最後に末期学生服(?)と一枚。
また誰得の記事になってしまいましたね、失礼しました( _ _;)ヽ

全く関係ないですが、昨晩TN氏、先詰め式氏、フルーツ大凹氏、ハヤブサ氏とお話していた際(その節は色々とご無礼を・・・失礼しました_ _;)お聞きした話によると、例の期待の新人さんは自分より二つ下とのこと!



・・・ファッ!!Σ(°Д°)




削除申請不可避
いいゾー、これ


・・・失礼しました。何はともあれ、お会いできる日が楽しみですね!!
ご閲覧いただき、ありがとうございました!( ^ ^;)ノシ


ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 16:34Comments(6)製作品

2013年02月15日

明治十九年制定軍衣を作ろう・そのはちっ!完成っ☆

どうも皆さんこんばんは、家に帰ったら嫁に「チョコなんかより・・・わ、わた、私を・・・(///)」って

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!(°Д°#)

ということでこんばんは、ゆきかぜです。うちの嫁がかわいすぎて生きてるのが辛い。ペロペロしたいお!


例の十九年制定軍衣ですが、予定より遅くなりましたが完成しました!



前部の開きのボタンは将校用実物外被の物を使用しています。



特徴的な「絞り」もそれっぽく再現してみました。


襟周り
いい具合に立ったかと・・・!聯隊番号は「25」です。


袖章
最初は二等卒のつもりでしたが、なんだかんだで一等卒にしました。「おい新兵、弾を珍しがって、立ち止まるんやないぞ?」


内張り
以前に紹介した通りです。一応引っ掛けるループもついちょります。


剣留
いい具合につきましたっ。


剣留、展開
表になる部分には服と同じウールを、内側は青色の綿生地にしてあります。ただ、革は使っていないので強度の方は何とも言えません。


中田商店製「明治期兵・下士官用軍帽」との生地比較
奇跡的にほぼ同じ色!違和感ありません!
いやはや、驚きですね・・・!


軍袴、軍帽と


着てみた・前
襟の繋ぎ目の位置がいまいちですねぇ・・・(・ω・`;)


着てみた・後
なかなかよさげですね!しっかしきたねぇ部屋だ・・・!だらしねぇな?



「ばれんたいんでー!?何それおいしいの!?突いたら肉が固まる前にすぐに引き抜け!!」
紙には「ばれんたいんでー」とか敵国語が書いてあります。

と、このような感じで、皆様の声援のお陰で完成させることができました!

さて、最後にまとめです。今回、十九年服を製作するに当たって、以下の点に重点をおきました

・「コスプレ用」と割り切った作りにしない
・実用(ゲーム)に絶えうる強度の確保
・できうる範囲、分かる範囲で細部まで再現する
・素材は極力国産品を使用する

一つ目、二つ目の両立はなかなか難しいものでしたが、それなりに達成できたかと思います。
ペラくなく、かといって必要以上に厚くなく、なかなか良い具合にまとまったかと思います(まぁ、実際に実戦投入してみないことには何も言えませんが^^;)。

三つ目は、諸先輩方からの情報提供、また現場の熟練工(祖母)からの技術支援のお陰で、これもなかなか高い水準でまとまっているのでは、と・・・(自分で言うのもなんなのですが^^;)

四つ目は、今回かなり気をつけた部分ですが、少し残念であります。本体のウール生地、帆布生地、ボタン、フェルト等、主要部分は全て国産でそろえることができましたが、白、黄色のミシン糸と袖章の紐は外国製の安価なものとなってしまいました。次回製作の際は、全て国産品でそろえるようにしたいとおもいまする・・・!

と、色々書きましたが、今回は十分満足の行くものが作れたと自分は思っております。これも全て、応援してくださった皆様、情報提供してくださった皆様、それから終始製作を手伝ってくれた祖母のお陰と思っております。
この十九年服はひとまず完成ですが、これからも手直しする部分がでてくればちょくちょく構っていきたいと思います。


それでは、最後になりますが、今回の十九年服製作に関って下さった全ての方に感謝と敬意を込めまして・・・


ありがとうございました!!

今後の製作予定品ですが、明治軍装用装備品はもちろんのこと、本土決戦国民挺身隊装備、聯隊旗モドキ、それから今回の型紙を流用して改四五式夏軍衣モドキ等を考えております。改四五式は適度な厚さ、色の生地が無いということで断念していたのですが、先日「普通に帆布そめて代用すりゃいいんじゃね?」とふと思いついたので作ることにしました。
まぁ、いつになるかは分かりませんがねっ!(ドヤッ

はてさてこの十九年服、実戦投入はいつになるか・・・
ばいみ~
  

Posted by ゆきかぜ at 00:04Comments(4)製作品

2013年02月08日

明治十九年制定軍衣を作ろう・そのななっ!

ひざまくらひざまくらひざまくらウェヒヒヒ(∀`#)


ということでどうも皆さんこんばんは、ゆきかぜです。お久しブリーフ・・・

本日は十九年服の進み具合をご紹介。大した部分ではありませんが・・・



剣留りが完成しましたっ!


・・・はい、今回は以上っ!


十九年服も残すはこの剣留りの縫いつけ、ボタン穴とボタンの縫いつけ、袖章の縫いつけのみとなりました。長い間ダラダラと続けてきた製作記も、次回のそのはちで最終回となります。何故ななでまとめて紹介しないか?それは私ゆきかぜが「8」という数字が好きだからです。

上の文を読んでティン!ときたあなたは海軍将校です。でもゆきかぜは俺の嫁、異論は認めない!


・・・と、またもやわけわかめな文になってしまいましたが、以上になります。次回の更新は建国記念日、十九年服の完成も建国記念日にしたいとおもいます。

それでは皆様、ごきげんよう・・・


ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 23:06Comments(0)製作品

2013年01月29日

明治十九年制定軍衣を作ろう・そのろくっ!

おばんです、最近慰問袋なんかがほしくてほしくてたまらないゆきかぜです。中には当然嫁からの贈り物がふぉっふぅ!!


さて、十九年服ですが、さぼっててリアルがちょっとばかし忙しかったのであまり進んでおりません。あぁん?だらしねえな?
明日から木曜日の夜まで、自分は冬季演習、もといスキー技術向上の為のスキー合宿で長野まで行ってきますので、ご挨拶もかねて今の進度を・・・



非常に見辛く申し訳ありませんが、内ポケットと包帯入れの縫い付けが完了しました!


三式冬軍衣との比較。上の物入れは三式をフルコピー、下の包帯入れはTN閣下のブログの以下の記事を参考にさせていただきました!

http://projecttn.militaryblog.jp/e371291.html

(TNさん、勝手にすみません。問題があれば即刻削除しますので、一報よろしくお願いします)

三式冬軍衣は、フルーツ大凹さんとペアルックしたくて購入しちゃいますた(´∀`#)ウェヒヒヒ


上部物入れのアップ。比較においてあるのは自分の軍隊手帳です。嫁が自分の浴衣で作ってくれた入れ物に入ってますよ。
物入れは軍隊手帳がスッポリと入る大きさで、結構要領があるのです・・・!


下部包帯入れのアップ。各種夏衣や自分所有の三式と違い、包帯を入れる口は上ではなく上部物入れと同じ方向に開いています。


包帯いれの中。そ、そんなに広げちゃらめぇ(///)
かなり見えずらいですが、ちょこっと落書きをしてあります。自分はこういうのが大好きですw



と、あまり進んではいませんが、とりあえずご報告させていただきました!今週末から軍旗も平行して製作に入ろうかとおもっちょります。
明日からのスキー合宿は三式軍衣にお世話になりませう・・・


ではでは、毎度の事ながら乱雑な文章でしたが・・・



ご閲覧いただき、ありがとうございました!!


ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 02:02Comments(4)製作品

2013年01月19日

明治十九年制定軍衣を作ろう・そのよんっ!軍袴完成

ふと横をみると嫁が寝ててほっぺたぷにぷにしてみたら指ぱくってされてあ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!


どうもみなさん今晩は。今日から3週間ほど土日がありません、ゆきかぜです。


さてさて、「今日ご紹介」といっておきながらもう次の日になってしまいましたが、軍袴のほうが完成しました!








いやはや、結構時間がかかりましたがそれなりのものはできたかとおもいます・・・


以下、細部・・・

尾錠

一応再現はしてありますが、金具がモノホンとは全く異なる形状になってます。ないんだからしょうがないじゃないっ!><;


ですが調整は(ある程度は)でき、機能するようにしてあります。



前開き(?)の部分

そーしゃるうぃんどぅーはボタン4つで開閉、一番上はカギホックになっています。カギホックは位置の微調整が必要かなぁ・・・^^;


内張り

腰周り一周分、また尻のあたる部分は延長して下に伸ばしてあります。業者様のレプリカは尻の部分と腰周りは別々の布ですが、コチラは諸事情で一枚布です。
検定印はありませんが、後々製作予定・・・ちなみに、腰周りにのみ、麻布が入ってます。

それから、写真は取り忘れましたがひざ部分には祖母の粋な計らいで絹の布が張ってあります。


と、軍袴の方は定例会にはいて行ってもしばらくはごまかせるくらいの物が完成しました!これもすべて、応援してくださる皆様と、何から何までやってくれた祖母のおかげです。ありがとうございます。

最初の方で言いましたが、自分が担当しているのはミシンによる本縫いと細部の小物の製作、生地調達のみで、型紙製作、裁断(一部自分も手伝いましたが)・仮縫い等の主要作業はすべて祖母がしてくれました。ありがてう。
嗚呼、いつか全部自分でできるようになりたいなぁ・・・


さてさて、あとは上衣の製作、それから脚絆、明治雑嚢、明治水筒用革ハーネス、軍帽覆いですね。明治軍装までの道はまだまだ長い・・・ですが駆け上がりましょう、この自主制作という険しい坂を、「明治軍装」という一尾の雲をめざし~~~

ちなみに、明治雑嚢は元々製作予定リストに入っていなかったのですが、今日、上衣内張り用の生成り生地を買いに行った所いい感じに厚い帆布(8号くらいだったかな・・・)があったので、脚絆と一緒に作ることにしました。勿論、布はカーキに染めてから使いますがね。

ではでは、いつもながらまとまりの無い記事でしたが、ご閲覧いただきありがとうございました!





僕と契約して、魔ホモ曹長になってよ!


何の問題ですか?♂


ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 01:48Comments(2)製作品

2013年01月18日

明治十九年制定軍衣を作ろう・そのさんっ!

ここ最近寒いですね。こんな時は嫁をぎゅっとするに限ります。


ということでどうも今晩は、ゆきかぜです。


例の明治十九年制定軍衣の軍袴の方ですが、予定がかなり遅れていますが完成間近であります。恐らく明日にはご紹介できるかと思いますので、もうしばらくお待ちを・・・

今回は肩章と連隊番号です。



何だかんだで、連隊番号はとりあえず「25」にしました。白襷隊は25連隊とあといくつかの連隊・・・であってますよね・・・!?
まぁ、手縫いで簡単に縫い付けてあるだけですのでいつでも変更可能!!間違っていたor気が変わったら変えるかもしれません・・・w

ちなみに、番号はフェルト生地で再現しました。実物はどうなのでしょうかね・・・?

まぁ、とりあえず今回はこの辺で。次回こそは軍袴の紹介記事としますので・・・っ!!

製作途中で絶賛放置プレイ中の小銃も、そろっと製作に入りたい今日この頃・・・ああ、サバゲーもやりたい・・・^^;

ではでは、ご閲覧いただきありがとうございましたっ!!


ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 01:14Comments(0)製作品

2013年01月13日

明治十九年制定軍衣を作ろう・そのにっ!

眼鏡をかけた嫁に偶然でくわしたら、眼鏡がこんぷれっくすなのか「ち、違うんですよ!いつもは無くても大隊見えるからかけてないだけで・・・」とか焦ってたから「似合ってるよ」と賛美の言葉を浴びせたらてれてうつむいちゃった嫁を見てニヤニヤしたい。

どうも皆さんこんにちは。実は俺メガネ属性もあるんだ。ゆきかぜです。あ、敬語ってのもポイント高いです。


ということで、明治十九年制定軍衣のズボンの進度をご紹介・・・したいのですが、まだ紹介できるところまで行っていないので、今回は別で製作した肩章をご紹介。



完成妄想図、もとい設計図。この部分の情報はyoutubeで知り合った友人から提供していただきました!ありがとうございました!!
コイツを元に、型紙を製作・・・


型紙かんせーい!後は・・・


切って、縫って・・・


あーい、肩章一丁上がりぃっ!この後、ひっくり返して再度、はじっこを縫っていきます。
まぁ、ぱっと見各部の仕上げが荒いのは分からないので、これでいいかなっと^^;



学生服、またの名を「学生用立襟式軍衣」・・・もとい想定十九年制定軍衣に肩章だけ乗っけてみます。最近は開襟着用のぶれざーなるものが主流ですが、自分はあと一年はコイツと共に学校という名の戦場で戦うでしょう。そして受験戦争へ・・・

ちなみに肩章に乗っけてるボタンは現代のお品です。何だかんだで、肩章作りで一番うまくいったのはボタン穴だったりします^^;

聯隊番号はまだ入れてません。白襷隊がやりたいので、「25」にするか、はたまた別の番号にするか・・・悩みます・・・オススメの聯隊があれば教えてくださいっ!><;


・・・と、本日はここまで!あんまりパッとしない内容でしたが、そこはお許しくだしあ・・・!

次回は軍袴が完成したらご紹介しようと思いますです。予定通り、この休み中には完成する・・・かな?
まぁ、あまり期待せずにまっててやってくださいっ(次回更新も完成度も)


ではでは、ご閲覧いただきありがてうございました!!
※追記

魔☆改造
被発見率上がるけどかっこいいから関係無いよねっ!自衛隊もこうすればいいのにね!




ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 23:19Comments(4)製作品

2013年01月11日

明治十九年制定軍衣を作ろう

後から袖をちょいちょいっと引っ張られたから振り向いてみたら嫁が抱きついてきて可愛すぎて死ねる。


どうも皆さんこんばんは、今日も絶賛絶不調、ゆきかぜです。

さてさて、例の製作軍衣、もとい十九年制定軍衣ですが、今回は軍袴の製作の進み具合をご紹介。

兵科を表す赤の側線が入れ終わりましたっ


とりあえず仮縫い。この段階ではまだ表に不織布いちまい縫い付けただけです。


その後、ひっくり返してダカダカ縫っていきます。


前へっ、前へぇっ!!!


そして両端の縫い付けが完了!縫い幅も(自分にしては)綺麗に等間隔に縫えたかと(∀`)


さて、問題はここから、はてさてひっくり返して綺麗になっているか・・・・




せーの





どぉん!!
おおっ、予想以上に綺麗です!w


末端のアップ。側線はいい具合・・・かな?(ちょっと幅が狭すぎたかも・・・)
末端はあえての切りっぱなしです(某工房さんのブログに「切りっぱなしにしている兵隊もいた」とかあった気がしたので・・・)。

と、ここまではよかったのですが・・・この側線、ズボンを絞ってシルエットをよくするのもかねていたのですが、いざはいてみるとつめすぎてパツパツに・・・仕方ないのでもう一度ばらしてサイズ変更、縫い直し・・・


その結果がこちら。まぁ、見た目は特に変わりはありませんので、よしとしましょうw

ということで、本日はここまで!この週末で軍袴は完成、上衣の製作に入れたらなぁ・・・とか思ってますが、まぁどこまで進むかはわかりません。注文していたエrog(ry

うーん、軍袴に麻の内張りを張るか否か・・・とりあえずは張らないことにしようかと思っていますが・・・うーむ・・・



~ご閲覧ありがとうございました!!~


ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 23:21Comments(3)製作品

2013年01月08日

軍衣用ホックの製作・・・

冷め切った両手を嫁のやーらかいてでぎゅっとしてあっためてほしい。そんでもって「はー」とかしてくれたらもうかわいすぎて8回は軽く死ねます。

毎度どうも。このごろ若干暴走気味なゆきかぜです。

さてさて、我が校は今日が(正確にはもう昨日ですね)始業式でしたが、初日から国・数・英が三国同盟組んで侵攻してきました。まぁ、斥候隊からの報告で事前に分かっていたので最悪の結果は免れましたがね。


我ガ軍ノ優秀ナル斥候隊

明日は物理と英語・・・嗚呼、悲しいかな・・・w


・・・とまぁそんなこたぁ置いといて、冬休み最終日の6日は、宿題に追われ軍衣製作どころではなかったのでとりあえずホックだけ製作しました。



いくらか作ってできのいい物を選抜・・・うむぅ、こうしてみると結構な数が無駄に・・・



その中からまた選抜、二つを選びました。ちなみに、元は百円均一のクリップです。
「純粋に針金買えよ」とか言っちゃらめぇぇぇぇ!

最初は市販のホックを使おうかと思ったのですが、近場(学校の帰り)で手に入る市販の物は形が若干違うようですし、何より頼りなさげな所が気に食わず・・・軍用ならもっと太い針金でガッシリとしたつくりの方がいいっ!ないなら作ってまえ!ということで・・・w

まぁ、今回は大したご報告はできませんでしたので、次回更新の際はもうちょいいい感じになったところをお見せできたらなぁ・・・と思います。

・・・というか、この製作記モドキは需要あるんでしょうかね・・・?(・ω・`;)


ま、いっか!!


ではでは、明日も早いのでこの辺で。ご閲覧いただきありがとうございました!!



ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 00:52Comments(2)製作品

2013年01月02日

製作軍衣・続報?

どうもおばんです、ゆきかぜです。


例の製作物ですが、予定通り本縫いに入りました。上着は一部のみですが・・・



軍袴の方は主要部は本縫い完了しました。ですが、まだ赤の側線、サイズ調整用のバックル、末端処理等等は完了していません。

一番の問題は・・・うーん、生地がペラいんですよねぇ・・・適当な色の厚めの生地を重ねて内張りにするか悩み中です(どうせ白の内張りを張る予定なので)・・・

はてさて、どうしたものやら・・・


ばいみ~  
Posted by ゆきかぜ at 20:49Comments(2)製作品

2013年01月01日

明けました

俺は露出狂じゃない・・・これまでも、これからも・・・!(挨拶)

皆さん明けましておめでとうございます。年末年始に嫁と初詣に行った時に何をお願いしたのか聞いても顔を真っ赤にしてそっぽを向いて教えてくれない嫁が可愛すぎて死ねる。ゆきかぜです。「ば、ばかぁっ!(///)」とか言われてみたいね。

さて、今年は蛇年、蛇といえばスネェェェェェェェェェェク!!!!
ということで、新年一発目の画像はだらしねぇスネークです。「ソリッドのポーズなのにネイキッドてどゆこと?」とか○塚○夫みたいな声で「下は脱げないのか?」とか「その肉体・・・最近だらしねえな?」とかいっちゃらめぇぇぇぇぇぇぇ

さて、昨年の振り返りですが・・・いやぁ、昨年はあぶらげヒルに本格参戦、そこでTN氏や先詰め式氏、フルーツ大凹氏、チハ氏、ホビット氏、R氏(要はうおぬま奇行師団の戦友の皆様です)と運命の出 会いを果たし、日本軍装備にのめりこんだ一年でありました・・・ほかにも、ミリブロの開設や新潟ヒストリカルをはじめNミーティングやPHS等、大規模なサバゲーイベントにも多数参戦させていただきました・・・
また、あぶらげ参戦前からの親友であるペクシンスキー氏やけーね氏、タイガ氏等とも、今まで以上に親睦を深めることのできた年でもありました・・・K氏等、新しい親友もできました・・・
これも支えてくださる奇行師団の皆様、ペクシンスキー氏にけーね氏にタイガ氏、K氏・・・それから両親、参加者・ブログ閲覧者の皆様のおかげです。皆様、昨年は本当にありがとうございました!

まだまだ若輩者ではありますが、今年もどうぞ、学生ゲーマー夕凪ことゆきかぜと、当ブログ「突撃!ぜ~ったい☆しゅぎ!」を、どうぞよろしくお願い致します!

さて、これで終わるのもなんですので、現在製作中の物をご紹介。奇行師団内の数名の方には既にご相談に乗っていただいておりましたが・・・


とりあえず、先日購入した生地です。



紺色のウール生地に赤のフェルト(本当はウールがよかったのですが・・・)、それから白の生成り生地です。まぁ、これで大方予想は付くかと思いますが、何を製作中かは完成してからのお楽しみ。またいつ放置プレイになるかわからないその方がわくわくしますからねっ☆



こんな感じで、型紙を元に生地を裁断。ちなみに、型紙製作等は自分ではなく、祖母にしてもらっています。自分は服を作った経験が皆無ですので、今回は祖母にたよりまくりながら作っていきます。


上着の裁断が完了。右が後に、左が前になります。


定規ニテ長サヲ測ル、熟練工手。祖母が自分の略帽の事を素で「戦闘帽」といった時はさすがにニヤニヤしましたね。さすが当時の御方だ・・・


そして軍袴の分の裁断も完了。ちなみに自分は横で祖母の作業を見ながら、裁断等を手伝ってます。


軍衣の分と軍袴の分を一緒に置いてみた。袖はまだ切り出してません。


そして本日はここで終了。この後、祖母が仮縫いをしてくれました。明日は自分がミシンにて本縫いを行います。
と、そんなこんなで○○軍衣の製作の続きは明日です。下手すると明日にはもう完成するやもしれません・・・まぁ、あまり期待しないで待っててください^^;

インディーのお宝市・・・どうなるかなぁ・・・参加は宿題の残りと、それからお財布と相談です。欲しいエロゲがありましてね。

ではでは、年始の記事にしちゃあ妙に長いですが、今年も皆様、どうぞよろしくお願い致します!


それではっ!!


あ、年賀状書かなきゃ・・・
ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 23:18Comments(3)製作品

2012年12月11日

試製軍帽 二号

ツインテールって最強じゃね?とふと思った一昨日土曜の昼過ぎ。どうも皆さんこんばんは、夕凪ことゆきかぜです。黒髪ツインテは最強。


さてさて、少し前に予告していた試製軍帽ですが、そろそろ作らなきゃなぁ・・・・・










とか考えてたら完成しました。

またもやひっでえできですが、それでもおk、って方だけドゾー



前。額の五芒星は勝手に複製。既に塗装がはげてきてます・・・orz


左側面。あご紐のボタンは、市販のくるみボタンを塗装、足を付け替えて再現。うーむ、あご紐共々、大きすぎる・・・


後。あえて縫わずにあけてあります。理由は後述・・・^^;


右側面。そういえば、ちょーしこいていっちょまえにハトメを撃ってあります・・・w


内張り。本当はもっとこる予定だったのですが、あまりに完成度が低いので気力喪失、てけとーに頭の曲線に合わせて袋状にぬった生地を縫い付けてあります。


家に唯一ある軍帽と比較・・・


さて、個人的な評価ですが・・・今回も色々ひどいです・・・w

見た目は幾分かよくなったのですが、まずサイズが小さい。自分の明治軍帽が59cmだったので、それに合わせて作るようにしたのですが・・・汗止め革、内張り等を考慮にいれておらず、かなりタイトで余裕の無い設計にしてしまったので、いざ完成してみると自分には小さく、まともにかぶれないという結果に・・・そして前述の鉢巻部分の後ろ側を縫えない、という弊害が発生したのであります(まぁ、それでもまともにかぶれないのですが^^;)。

次に、天幕部の形がひでぇことになってます。中に入れた針金が柔らかすぎた上に、中でしっかりと固定されていなかったのが原因のようです・・・本当は天幕部外周の赤いハイピングに仕込ませる、もしくはそのすぐ近くに仕込むことができれば一番なのですが・・・残念ながら製作時、そこまで頭が回らなかった&技術的に無理だったのであります・・・
「形がひどい、形を保つ部品の固定が甘い」は、鉢巻部にも言えます・・・

そして致命的な失敗、あご紐、ぼたんがでかい!!画像を見ていただければわかりますが、不必要に悪目立ちしています・・・それに比べて、天幕部は少し小さいですね・・・


ただ今回、個人的にうまくいった、満足できた部分があります。それが↓ここです

非常に分かり辛いですが、鉢巻部のハイピングです。軍帽をお持ちの方なら分かるかとおもいますが、赤い鉢巻部には、上下に赤の生地が挟み込まれているのです。この部分は自分で言うのもなんですが、よくできたと思います・・・!
ただし、天幕部のハイピングはお世辞にも綺麗とはいえません^^;


さてさて、こんな感じでまだまだ納得の行くものになってはいませんが、試製軍帽二号はこれで完成とします。次回の軍帽製作に向けての課題は、

①天幕部、鉢巻部、あご紐、ボタン等の、全体的なサイズの見直し
②形を保つ部品の素材・固定方の見直し
③五芒星の素材の変更

とりあえずはこんなところでしょうか?もしほかに気づいた部分がありましたら、ご一報くださると幸いです。ちなみに、生地の色は決して納得のいくものではありませんが、まだまだ大量に余っているので次回もこれで作ることとします^^;


それでは、長くなりましたが以上になります。ちなみに、試製軍帽三号の製作はまだ未定です。これ以外に作りたいもの、製作途中のものもありますので、三号はそれを片付けてからにします。次は何を作るのかって?それは完成してからにします。自分は途中で投げ出して放置プレイ、なんてのがよくあるので・・・ww

ではではっ!皆さん・・・





最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!



ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 01:06Comments(7)製作品

2012年12月05日

事変鎮圧

どうもおばんです、夕凪ことゆきかぜです。

この度、期末考査事変を鎮圧、本国に帰還致しました。ですがまだゲリラによる襲撃(テスト返却)、掃討作戦(補習)が予想されますので、まだまだ気が抜けませんね。

と、そういうことで「九八式」印を彫りなおしました(テスト2日目の夜に彫ったとかは口が裂けても言えない)。




再製作に当たって前回失敗した消しゴム判を使ったので、割とスムーズに事を進めることができました・・・


そして押してみる・・・


うむ!中々いい感じなのではないでせうかっ!?

・・・所々荒い部分もありますが、これ以上かまうと文字の部分も一緒に削れてなくなってしまいそうだったのでこのまま軍衣にガターンゴドーンします^^;


さて、結果は・・・っ





うっひょいひょいww

中途半端に平らなところで押してしまったので若干残念な感じになってしまった部分もありますが、個人的には満足ですっ!


実物軍衣の検定印との比較

白っぽく写っているのが実物、少し暗めなのが複製品です。
(当然ながら)さすがに実物ほど綺麗にはなりませんね^^;ですがまぁ・・・そこは「所詮学生の個人製作!!」という事で良しとしましょう、多めにみてやってください・・・w

あまり関係無いですが、中田商店さんの九八式の検定印は実物よりも少し下に押してあるのですね・・・それとも、昭和十八年製はこの位置なのでしょうか?教えてえろいえらい人。
ちなみに自分の所有している九八式は昭和十六年製です。


と、こんな感じで無駄に時間のかかった「九八式」印製作ですが、一応それなりに満足の行くものができました!次は納入者印も作ってみようかと思います・・・w

グダグダですがこれで〆とします、ご閲覧いただきありがとうございました!

さぁて、次は軍帽だな・・・

ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 22:21Comments(3)製作品