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ゆきかぜ
ゆきかぜ
新潟県中心に出没する日本兵ゲーマー。
ミリオタでありアニオタ、といいつつ全体的ににわか。

日本兵、自衛隊装備中心で活動中。嫁の写真片手に突っ込んでくアホがいれば、それは9割方自分です。機銃掃射でなぎ倒してあげてください。

今年は参戦率向上を目指して頑張るっぽい。

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Posted by ミリタリーブログ at

2013年03月23日

たまには戦後の

どこ行ってたのよ!ばかぁ・・・!!(///)

ということでどうも皆さんお久しぶりです。期末考査事変大敗後、古典の追撃隊(ようは追試)に追われてたゆきかぜです。寂しかったですか?え、そうでもない?

まぁ久しぶりの更新ですが、先日ある物を手に入れたので、今回はずっと戦後装備のターン!!ということで、ドゾッ


陸上自衛隊65式OD作業服つたない文章で恐縮ですが、簡単にれびゅーさせていただきますっ
一応上下ですが、上が3号、下が5号です。どちらも自分には小さく、上はまだ許容範囲なのですが下は・・・



二型迷彩の一般隊員用作業服には、肩甲骨の辺りにおなじみの擬装用のループがつきますがコイツにはないですね。
ちなみに物入れは胸に二つ。これは今の迷彩作業服と変わりませんね。物入れが胸に二つだけというのはわりかし不便ですが、上着のすそをズボンに入れるし、まぁ多少はね?

迷彩作業服はすそを出して着ることもできる(というかそっちのが一般的?)ですが、個人的には迷彩作業服も上着のすそは入れてるのが好きです。


ボタン止めで立てられる・・・!今の迷彩作業服三型も立てられますね。


右肩には旧型の階級章が縫い付けられちょります。二等陸士ですね。


ズボン
ちなみに素材は、上下共に綿とビニロンの混紡生地です。割合は1:1。


物いれは両脇に貼り付け式のが一つずつ。うーむ、簡素ですな・・・

実は他にも色々と集めてまして、昭和期陸自装備が着々と揃ってきちょります。普段は日本軍ですが、陸自もやるんですよ。というか元々は陸自装備だったんです、実は。


と、自分の過去の話しても何なので、以上になりますっ


そういえば明日はガタケですね。自作した明治十九年服の胸に三七,八年戦役従軍記章と勲八等白色桐葉賞つけて友人と参加するので、見かけたら「ヘイ!ヤポンスキー!」とか「旅順は見えるか?」とか声かけてやってください。
嗚呼、こういうとこ初めてなので、純粋に楽しみです・・・(´∀`#)

しかしまさか、十九年服のデビューがガタケになるとは・・・



とまぁ、それでは、




ご閲覧いただきありがとうございました!!


ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 23:22Comments(0)実物装備品

2013年02月23日

あたらしいがいとう をてにいれた!▽

どうも皆さんこんばんは。
急にまた寒くなりましたがこんな時は嫁が添い寝してくれるはず、というか恥ずかしがっても抱いて寝ます。ゆきかぜです。


さてさて、学年末考査事変で更新が滞っておりますが、本日は寒い日にピッタリ、新しく入手した外套のご紹介ですっ!








一見、ただの兵用外套ですが、袖をよおっくごらんくださいませ・・・!


実は袖線が入ってます。つまり、三式下士官外套ですっ。



検定印。「四号」、「昭和十三年製」、「本廠検定」の文字g・・・



・・・んん?

「四号」?「昭和十三年製」?

・・・いやいや、何かの見間違い、もう一度よく見てみれば、ほぅら、悲壮感漂う「中号」と「昭和十九年」の文字が・・・

文字g・・・

って違ぇ!!これ最初期の九八式外套だ!!!(°Д°;)

いやはや、三式だと思って買ったら九八式、しかも昭和十三年製ですから最初期の物でしたね・・・どうりで作りがよければ生地もいい訳です・・・w



新潟ヒストリカルの際にTN氏に譲っていただいた改四五式外套と並べてみる。こうして見ると生地の色もほぼ同じです。 


襟&中田商店製曹長襟章のアップ。うむぅ、やはり九八式は襟がピシっとしてて格好いいですねぇ・・・この襟のラインは、自分の所有している昭和期外套ズの中ではこの十三年製九八式外套がダントツで一番美スィです・・・(∀`#)
襟のラインだけでなくホックを止めた際、ホックによって立つ部分がしっかりと自立しますので、襟と相まってまるで将校用のような雰囲気をかもし出します・・・!

ちなみにこの外套、最初期ということで作りがいいのか、末端のホツレが全くと言って良いほどありません。恐るべし・・・


さてさて、また長々と書いてしまいましたがこの外套、最初期の九八式でありながら三式の下士官仕様の改修が施されているという中々面白い代物です。

記名欄を見てみた所二名分の記名があり、片方は薄れてほとんど読めなくなっており、もう片方は辛うじて読める、という程度でした。所有者が移り変わっていく中で三式に移行し改修が施されたのか、はたまた極初期に所有者が変わり、大戦全期間を通して後半の所有者が従軍していく中で昇進され、三式下士官仕様に改修されたのか。

その真相は不明ですが、作りは非常に良くボタンの欠品、若干の虫食い、スレはあるものの四五式・改四五式時代を思わせる上質な生地、美しいカーキ色、丁寧且つ手の込んだ裁縫で製作されておりますので、自分は非常に気に入っております。三式下士官仕様の袖線も格好いいですしね!
これから曹長階級章でも付けて大切にしていこうと思います。



と、今回も長く、且つまとまりの無い分になってしまいましたが、中々面白いものが手に入ったので、近況報告も兼ねて紹介させていただきました!これからこの外套の事は「九八式改三式下士官外套」とでも呼ぼうかと思います。


一緒に念願の慰問袋なんかも買いましたが、それはまた次回!今日は眠いので勘弁してやってくださいねっ(はぁと

ではでは、本日はこの辺で。

ご閲覧いただきありがとうございました!皆様風邪など引きませんよう、お体十分にご自愛くださいませっ!


今回はネタ画像無し!!終わりっ☆


ばいみー  

Posted by ゆきかぜ at 01:15Comments(0)実物装備品

2013年01月23日

嗚呼素晴らしきかな、末期装備

嫁「ちゃ、ちゃんと勉強しないと・・・めっ!ですよ!><」

俺「・・・・(´∀`#)ウェヒヒヒ」


ということでどうもこんばんは。授業中に脳内で日本軍突撃シーンが流れます、ゆきかぜです。いや、こう見えてちゃんと勉強もしてますよっ。

今回は明治装備以外で今一番やりたい末期装備について・・・

こちらをどぞ・・・



見ての通り、なんかよー分からん当時ものの被服です。某オークションにて「国民服」ということで落札しましたが、実際どうなんでしょ?着れないほどではないのですが結構袖丈等短いので、当時の子供用の服かもしれませんね。

まぁ、末期装備に使える気がしたので購入した次第であります^^;末期なら決戦服が普通やもしれませんが、特例で国民服をそのまま軍服に・・・というのを聞いた気がしましたので・・・
まぁ、下手すると国民服ですらない可能性もあるのですが、これを着ると見た目が末期っぽくなるので、よしとしませう!

ということで、誰が何と言おうとこれが俺の決戦服!ということにして、これにて末期への道を一歩踏み出した事にしませう・・・!明治装備一式が完成したら、次は末期装備の製作に入ろうかとおもっちょります・・・末期装備、某先詰め氏に触発されたのは言うまでも無い・・・!w


次回は十九年服の進度のご報告の記事にしようかと思っていますので、次回更新は気長に待っててやってください・・・(汗)

ではでは、どうでもいい&眠くて文がめちゃくちゃな記事でしたが、ご閲覧いただきありがとうございました!!


嗚呼、眠いですお・・・


ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 02:07Comments(3)実物装備品

2012年12月23日

本日のお品書き・九八式外套

ついんてついんてうっひょいひょいw

ということでこんにちは。露出狂キャラが定着しつつある夕凪ことゆきかぜです。


本日は先日手に入れた



日本陸軍・九八式外套のご紹介です。某オークションにてウン千円にて購入。記名はありましたが、ダメージは少ない美品であります!


後。実物外套は、ご存知の通り剣留が外されていることがありますがこの外套はそのまま残っています・・・!しかもボタン穴がまだ硬い・・・!!


ボタン。一番上とホックにはサビがありますが、他は全くの無傷です・・・!真ん中は縫い糸が既に弱っていたらしく、数回のとめ外しでとれてしまいました・・・


嗚呼、俺の大馬鹿・・・


内側。傷、汚れ等もありません!


内張りには手垢の付着すらもありません・・・!検定印はきれいに残っており、「九八式」「三号」「昭和十六年製」「本廠検定」の文字がクッキリと読めます・・・!
記名は一名分の名前、部隊名が書いてありますが、かなり薄く難読です^^;


検定印アップ。昭和十六年・・・対米戦争会戦の年ですねぇ・・・


下端部。ほつれも少ない・・・!!


生地アップ。色は緑と茶色の間、元の所有者様の言葉を借りるなら「グリーンカーキ」、まさに国防色!といった風です。
使用感、虫くい、破れ、汚れ等の全く無い、非常に美しい新品のような状態を保っています・・・まるでたった今納品されたかのようで、そこだけ時間が止まっているようです・・・とても70年以上前の品とは思えません!手触りも素晴らしい・・・!!
(この趣味始めてまだ数年の若造が言えた事ではありませんが)自分はこんなに綺麗な状態の外套を今まで見たことがありません・・・!


三式外套との生地の比較。自分の三式は一応、それなりにいい生地を使っている品・・・なのかな?
自分の三式は元から日焼けでドギッツイ茶色になっており、比較の対象にはならないやもしれませんが・・・本当はもっと濃い緑色・・・のはず!
まぁ、その辺も生地の色によって違うのでしょうが^^;正確には教えてえろい人!

と、このような感じで非常に綺麗な外套が手に入りました!ここまで綺麗だと着るのがもったいないです。他の装備品共々、大切に保管しませう。

そうなると、普段着用にもう一着欲しくなる・・・ゲーム用に保存用、観賞用に布教用、奉納用に添い寝用と、6つは欲しいですね。そうなるとマントも、冬軍衣も・・・嗚呼、素晴らしきかな、羅紗製被服・・・



と、言う訳で本日はこの辺で!今日は先詰め式閣下が我が隊の雪上露出を観閲に来るので、しっかりとしたものをごらんに入れねばなりませんね!

皆さんご閲覧いただきありがとうございました!!

え?オチ?気にするな!(某魔王様風に)


ばいみ~  

Posted by ゆきかぜ at 09:32Comments(2)実物装備品