2012年12月11日
試製軍帽 二号
ツインテールって最強じゃね?とふと思った一昨日土曜の昼過ぎ。どうも皆さんこんばんは、夕凪ことゆきかぜです。黒髪ツインテは最強。
さてさて、少し前に予告していた試製軍帽ですが、そろそろ作らなきゃなぁ・・・・・
とか考えてたら完成しました。
またもやひっでえできですが、それでもおk、って方だけドゾー

前。額の五芒星は勝手に複製。既に塗装がはげてきてます・・・orz

左側面。あご紐のボタンは、市販のくるみボタンを塗装、足を付け替えて再現。うーむ、あご紐共々、大きすぎる・・・

後。あえて縫わずにあけてあります。理由は後述・・・^^;

右側面。そういえば、ちょーしこいていっちょまえにハトメを撃ってあります・・・w

内張り。本当はもっとこる予定だったのですが、あまりに完成度が低いので気力喪失、てけとーに頭の曲線に合わせて袋状にぬった生地を縫い付けてあります。

家に唯一ある軍帽と比較・・・
さて、個人的な評価ですが・・・今回も色々ひどいです・・・w
見た目は幾分かよくなったのですが、まずサイズが小さい。自分の明治軍帽が59cmだったので、それに合わせて作るようにしたのですが・・・汗止め革、内張り等を考慮にいれておらず、かなりタイトで余裕の無い設計にしてしまったので、いざ完成してみると自分には小さく、まともにかぶれないという結果に・・・そして前述の鉢巻部分の後ろ側を縫えない、という弊害が発生したのであります(まぁ、それでもまともにかぶれないのですが^^;)。
次に、天幕部の形がひでぇことになってます。中に入れた針金が柔らかすぎた上に、中でしっかりと固定されていなかったのが原因のようです・・・本当は天幕部外周の赤いハイピングに仕込ませる、もしくはそのすぐ近くに仕込むことができれば一番なのですが・・・残念ながら製作時、そこまで頭が回らなかった&技術的に無理だったのであります・・・
「形がひどい、形を保つ部品の固定が甘い」は、鉢巻部にも言えます・・・
そして致命的な失敗、あご紐、ぼたんがでかい!!画像を見ていただければわかりますが、不必要に悪目立ちしています・・・それに比べて、天幕部は少し小さいですね・・・
ただ今回、個人的にうまくいった、満足できた部分があります。それが↓ここです

非常に分かり辛いですが、鉢巻部のハイピングです。軍帽をお持ちの方なら分かるかとおもいますが、赤い鉢巻部には、上下に赤の生地が挟み込まれているのです。この部分は自分で言うのもなんですが、よくできたと思います・・・!
ただし、天幕部のハイピングはお世辞にも綺麗とはいえません^^;
さてさて、こんな感じでまだまだ納得の行くものになってはいませんが、試製軍帽二号はこれで完成とします。次回の軍帽製作に向けての課題は、
①天幕部、鉢巻部、あご紐、ボタン等の、全体的なサイズの見直し
②形を保つ部品の素材・固定方の見直し
③五芒星の素材の変更
とりあえずはこんなところでしょうか?もしほかに気づいた部分がありましたら、ご一報くださると幸いです。ちなみに、生地の色は決して納得のいくものではありませんが、まだまだ大量に余っているので次回もこれで作ることとします^^;
それでは、長くなりましたが以上になります。ちなみに、試製軍帽三号の製作はまだ未定です。これ以外に作りたいもの、製作途中のものもありますので、三号はそれを片付けてからにします。次は何を作るのかって?それは完成してからにします。自分は途中で投げ出して放置プレイ、なんてのがよくあるので・・・ww
ではではっ!皆さん・・・

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!
ばいみ~
さてさて、少し前に予告していた試製軍帽ですが、そろそろ作らなきゃなぁ・・・・・
とか考えてたら完成しました。
またもやひっでえできですが、それでもおk、って方だけドゾー

前。額の五芒星は勝手に複製。既に塗装がはげてきてます・・・orz

左側面。あご紐のボタンは、市販のくるみボタンを塗装、足を付け替えて再現。うーむ、あご紐共々、大きすぎる・・・

後。あえて縫わずにあけてあります。理由は後述・・・^^;

右側面。そういえば、ちょーしこいていっちょまえにハトメを撃ってあります・・・w

内張り。本当はもっとこる予定だったのですが、あまりに完成度が低いので気力喪失、てけとーに頭の曲線に合わせて袋状にぬった生地を縫い付けてあります。

家に唯一ある軍帽と比較・・・
さて、個人的な評価ですが・・・今回も色々ひどいです・・・w
見た目は幾分かよくなったのですが、まずサイズが小さい。自分の明治軍帽が59cmだったので、それに合わせて作るようにしたのですが・・・汗止め革、内張り等を考慮にいれておらず、かなりタイトで余裕の無い設計にしてしまったので、いざ完成してみると自分には小さく、まともにかぶれないという結果に・・・そして前述の鉢巻部分の後ろ側を縫えない、という弊害が発生したのであります(まぁ、それでもまともにかぶれないのですが^^;)。
次に、天幕部の形がひでぇことになってます。中に入れた針金が柔らかすぎた上に、中でしっかりと固定されていなかったのが原因のようです・・・本当は天幕部外周の赤いハイピングに仕込ませる、もしくはそのすぐ近くに仕込むことができれば一番なのですが・・・残念ながら製作時、そこまで頭が回らなかった&技術的に無理だったのであります・・・
「形がひどい、形を保つ部品の固定が甘い」は、鉢巻部にも言えます・・・
そして致命的な失敗、あご紐、ぼたんがでかい!!画像を見ていただければわかりますが、不必要に悪目立ちしています・・・それに比べて、天幕部は少し小さいですね・・・
ただ今回、個人的にうまくいった、満足できた部分があります。それが↓ここです

非常に分かり辛いですが、鉢巻部のハイピングです。軍帽をお持ちの方なら分かるかとおもいますが、赤い鉢巻部には、上下に赤の生地が挟み込まれているのです。この部分は自分で言うのもなんですが、よくできたと思います・・・!
ただし、天幕部のハイピングはお世辞にも綺麗とはいえません^^;
さてさて、こんな感じでまだまだ納得の行くものになってはいませんが、試製軍帽二号はこれで完成とします。次回の軍帽製作に向けての課題は、
①天幕部、鉢巻部、あご紐、ボタン等の、全体的なサイズの見直し
②形を保つ部品の素材・固定方の見直し
③五芒星の素材の変更
とりあえずはこんなところでしょうか?もしほかに気づいた部分がありましたら、ご一報くださると幸いです。ちなみに、生地の色は決して納得のいくものではありませんが、まだまだ大量に余っているので次回もこれで作ることとします^^;
それでは、長くなりましたが以上になります。ちなみに、試製軍帽三号の製作はまだ未定です。これ以外に作りたいもの、製作途中のものもありますので、三号はそれを片付けてからにします。次は何を作るのかって?それは完成してからにします。自分は途中で投げ出して放置プレイ、なんてのがよくあるので・・・ww
ではではっ!皆さん・・・

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!
ばいみ~